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五三の桐紋は、500年のたむらの歴史の中で代々受け継がれてきた家紋です。桐は鳳凰が親しむ樹木とも言われ、高貴な木とされてきました。
その桐の名を冠した懐石は、高質なゆとりとくつろぎを選ばれたお客様へのお献立。
はしり・旬・名残りの季節を目で楽しみ、舌で味わう。
心を込めて吟味した四季折々の恵みを、五感で楽しんでいただけるよう、あくまでも手作りにこだわったお料理に仕立てました。
自然の景色もごちそうのひとつ。出来立てをできるだけ早く。料亭〈山桜〉の個室にてお召し上がりいただきます。
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四万たむらは、たむらの森に生き続け、めぐる季節に華やぐ山桜の花に思いを込めてつくられました。
たむらの心を伝える山桜懐石は、天然の自然につつまれる四季の楽しみを選ばれたお客様へのお献立。
時季のものを美味しく食べたい。素直な心で季節を楽しむ。
はしり・旬・名残りの季節の食材を選び、随所に季節の細工を施したお料理を、料亭〈山桜〉の個室にてご用意いたします。
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金涌館は、12代田村茂三郎が建て、湯治に訪れていた書家中村不折が命名、13代茂三郎が、四万初めての鉄筋コンクリートの建物として造り替えました。
料理のエッセンスを感じつつ、気軽に楽しめる華会席は、昭和の歴史を選ばれたお客さまへのお献立。
賽陵館のお食事処〈花みずき〉にて、お客様の語らいの時間をお楽しみいただけるようご用意いたします。